「研究計画書」について

「研究計画書」の書き方のポイント

 「研究計画書」は、大学院入試の合否判定の重要な資料となるものです。受験しようとする人は細心の注意と力を傾けてこの作成にあたりましょう。

 以下は作成上の注意点です。
 @学術論文では概念の明確さが要求されるので、文体は「である」で統一します。
 A研究者としての資質を十分に感じさせる内容でなければなりません。研究分野、対象の絞込み、分析方法、問題意識などを十分に煮詰めてください。
 B現在の職業と研究分野の関連性が、試験官にも納得できる内容にしましょう。
 C字数制限等がなければ、「計画書」作成にあたって参照した参考文献を文末に掲載しましょう。
 D自分が研究したい分野の指導教授が、実際にいるのかどうか事前に十分に調べておきましょう。

 理想をいえば、入学願書の提出前に、指導教授としてお願いしたい先生に礼儀を尽くして面談を申し込み、研究計画と教授の関心領域が合致しているかどうかを十分擦りあわせておくことが望まれます。